生命保険はじめました
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マレーシア人のAliaに誘われて、ペルー人のIsrael、フランス系アメリカ人のBenjamin、イギリス人のSophieらと一緒に、ジャズを聞きに行った。出演しているのは、イギリスで大ブレイクしたジャズピアニスト・シンガーのJamie Cullum。そう、8月のNewport Jazz Festivalで初めて観て感心した、あの少年のようなアーティストだ。
http://blog.drecom.jp/totodaisuke/archive/23 月曜日の夜で、かつレッドソックスがプレイオフの6戦目を行なっているにもかかわらず、Fenway Parkのまん前にあるクラブ系の会場は、大勢の人で埋め尽くされていた。本人が登場すると、女の子たちは黄色い声で声援。すっかり追っかけがいるようだ。 僕は彼のことをこの8月まで知らなかったのだが、どうやらすっかり有名になっているようだ。Newportだけでなく、Montreaux Jazz Festivalにも出演していたようだ。「6歳くらいの子供にしか見えない」(同じイギリス人のSophie談)風貌で、ラフな服装はポップス歌手のよう。しかし、ピアノを弾かせると、シリアスなジャズファンを唸らせるほど本格的で、主流派だ。引き語りの際の伴奏で押さえているコードも、ポップスではなくジャズのボイシングを使っているので、深みのある音になる。間奏でピアノソロが入る場合は、もう弾きまくり。一曲はHerbie Hancockを意識したといっていたが、クラシックなジャズから新しい音まで弾けて、かつ走り回ってピアノをひざで弾いたり、ヘッドバンギングをしながら叫んだりと、多彩なところを見せ付けられた。映画「ブリジット・ジョーンズの日記」の第二弾のために書いた曲は、切ないメロディーと歌詞と、ジャズの響きを持った音で伴奏していて、印象に残った。 まだまだ荒削りだが、感動的。なぜよいと思うのだろうと考えてみると、理由は二つありそうだ。一つは、ジャズとポップスの二つのdisciplineを、本当の意味で掛け合わせている点。僕はこういう二つ以上の異なる分野の技を合わせて、新しいものを生み出す営みには感動する。ちょっと古いけどLaw and Economicsとか、経済と心理学をあわせるとか、ビジネスと医学だとか、そういう営みは感心する傾向がある。もう一つは、他の人には絶対真似ができないオリジナルなスタイルを作り出している点。どんなに技巧的に優れていても、世の中に新しいスタイルを生み出すことほど、難しいものはない。そしてこの点は、ひとえに音楽の世界だけでなく、ビジネスの世界で、自分のありたい姿を考える上でも示唆がありそうだ。
by diwase
| 2004-10-19 23:30
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