生命保険はじめました
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9月28日(火)の昼休みを使って、Section Officer、クラス役員の立候補者による選挙演説が行なわれた。翌29日の夜11時、選挙結果がメールで流された:
++++++++++ Congratulations to the newly elected officers! There are no run off elections in Section J . Keep in mind that if one candidate received 50%+ of the vote today, a run off was not necessary... Congratulations again from everyone at the SA!!! Section J President Daisuke Iwase Senator Mark Rooney Education Rep Carice Anderson Admission Rep Chris Williams Career Rep Anita Balaji International Rep Alia Zaharudin ++++++++++ というわけで、セクションJ(90名の我がクラス)のPresident、学級委員長に選ばれた。具体的な仕事は何なのか、今ひとつ分かっていないのだが、教授と学生のあいだに立ったり、学校の運営方針に学生を代表して意見したり、クラス内のイベントを統括したり、いざこざを諫めたり、と色々と面白い経験になりそう。早速、セクション担当の教授から、個別に会いたい旨のメイルが来ている。 約3割がInternational Studentsによって成り立つHBSだが、依然としてアメリカ人の影響力は非常に強い。Section Presidentのポジションも、去年はすべてのセクションがアメリカ人で占められたようで、外国人が選ばれることはあまりない。親友のRasto(スロバキア出身)も果敢に立候補したが、3名の対立候補を前にして惜しくも敗れた。 我がセクションJは少し特殊で、優秀で人望が厚いアメリカ人が、起業の準備をしたいとか、政治活動に打ち込みたいとのことで立候補を控えたため、主要ポストの候補者が少なかった。当初は立候補するつもりはなかったのだが(学生新聞委員でもやろうかなと考えていた)、数名の友人に「ダイスケも立候補しろよ」と言われたことと、立候補締め切り直前になってPresident候補者が一人しかいなかったこともあって、締め切り15分前に手元PCでPosition Statement(右上の写真)を作って、生徒会に提出した。 とりあえずは90名のなかの多数の信任を受けることができ、Presidentのポストにつくこととなった。そうはいえ、全米、世界中で常にトップを走り続けてきた学生が90名も集まっているのだから、簡単な仕事ではなさそう。何よりも、自分のリーダーシップだとか、人とのやり取りのスタイルを見つめなおすことができそうだ。せっかくのチャンスを最大限活かして、楽しみたいと思う。
by diwase
| 2004-10-01 01:40
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